2005年05月16日

次回は帰国後

ブログのアップが滞っていますが、5/17-5/26まで海外出張のため次回「セルフマネジメントの詳細」は5/27以降となります。
乞御期待。
posted by まっちゃん at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

就職活動における戦略

ある物事を成し遂げようとした場合に戦略があるのとないのとでは、同じ結果が出るにしてもプロセスはかなり違ったものになる。「彼(かれ)を知り己(おのれ)を知れば、百戦して殆(あや)うからず」というやつだ。僕の経験から自分の思考と行動をまとめてみた。ただ、これは別に僕オリジナルのものではなく、似たようなものを目にした経験はあると思う。

まず、仕事にしても受験にしても必ずなんらかの結果が出る。例えば営業という仕事であれば「売上」という結果が出るし、試験であれば「点数」、受験ならば「合否」という結果が出る。そしてその結果が出るまでにはどういう行動をしたのか、というプロセスがある。プロセスを検証することでどうして結果がそうなったかということが理解でき、次に結果を出すための助けとなる。

こうしたプロセス→結果→検証というステップを僕なりに整理してみる。
自己(状況)分析フェーズ
目標設定フェーズ
戦略立案フェーズ
実行フェーズ
結果
評価フェーズ


受験を例にとって考えてみよう。今、高校3年生で大学を受験しようと考えてから受験が終わるまでにどうなるのか。まず自分の今までを振り返り、かつ自分の将来を想像し自分が何を勉強したいのか、家の経済事情、自分の成績、などを考える<自己(状況)分析フェーズ>。次にそれらを考えた結果、早稲田大学法学部を第一志望に決めた<目標設定フェーズ>。次にどういったスケジュール、何を重点的に勉強するか、予備校を利用するか、などを決めていく<戦略立案フェーズ>。実際に受験勉強をし、受験をする<実行フェーズ>。合格、不合格の結果が出る<結果>。合格の場合はあまり必要ないが、不合格の場合は何が原因なのか(そもそも志望校に無理があったのか、勉強をあまりしなかったなど)を検証する<評価フェーズ>。

これを就職活動にあてはめるとどうなるかを次回以降で考察し、それぞれのフェーズについても詳細に説明していきたい。
posted by まっちゃん at 23:57| Comment(1) | TrackBack(0) | セルフマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月11日

インターネット活用法

僕たちが就職活動をしていた時期になかったものはインターネットだ。インターネットはいまさら言うまでもなく非常に便利なものだ。インターネットの長所は大した時間をかけずに企業や業界の情報を集めることができることであり、逆に短所は情報が多すぎてある程度の基準をもって利用しないとかえって混乱してしまうということだろう。

活用の仕方はいくつかある。
@ 企業のホームページで企業研究をし、エントリーなどができる
A 就職情報サイトを活用する
B 掲示板などで情報を収集する
C ニュースなどの検索ができる
D 大象塾を利用する

@ 今や新卒を採用している企業の全てがホームページを持っていると言っても過言ではないだろう。自分が志望している企業のホームページにアクセスすれば、その会社が何をやっているのかがわかるのはもちろんのこと、新卒者向けのページから会社説明会の申込やエントリー自体ができる場合がある。その企業についての情報はかなりの量が入手できるであろう。

A 就職情報サイトは学生に聞くと、リクルートがやっているリクナビ2006(今の大学3年生はリクナビ2007)を使っていることが多い。あとはエンジャパンなど。あまり多くのサイトを使うのも面倒になってきて、どこで何をしたのかがよくわからなくなってくるのだろうから、1つか2つ使うだけで十分だろう。ただ、リクルートやエンジャパンに金を払っている企業しか載っていないので、企業の漏れはある。使えるものだけを使うという発想でうまく利用しよう。

B Yahooなどの掲示板などにいろいろな情報が載っているが、すべて匿名で発信している情報なのでいい加減なものもある。なので、少し疑ってかかるくらいがいいと思う。そうした情報を鵜呑みにしないで、雰囲気だけ味わうくらいにしておこう。

C これは業界研究・企業研究をする場合にニュースを検索してみると良い。また、各企業ホームページのプレスリリースも並行して使うとよい。

D メールにていろいろな質問・リクエストにおこたえしますし、いずれ勉強会などもできたらいいなという感じですな。

まず、インターネットで調べてなんとなくの雰囲気をつかみ、書籍を見てみる、人に会って話をするというようにいろいろな情報源を組み合わせて利用してほしい。インターネットはとても便利だがそれが全てではない。前回も書いたが、人に会っていろいろな話を聞くということを大切にしてください。
posted by まっちゃん at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 就職活動概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月10日

OB/OG訪問のやり方

OB/OG訪問をするには、当たり前だがまずOB/OGを見つけることから始める必要がある。まずは大学の就職課に行くと名簿があるはずなので、それを参考にしよう。就職課の名簿で見つからない場合は、自分のつてをたどっていくしかない。クラブ、サークル、ゼミの先輩、親の知り合い、友達の知り合い、などなどである。あと、もう一つは会社の人事に直接電話をしてOB/OGを紹介してもらうことだ。この場合は、大学などはあまり関係なく紹介してくれるかもしれない。また、企業側がリクルーターを用意している場合があるので、その人を紹介してくれるときもある。ただ、今はリクルーターを用意している企業は少ない。リクルーターに会うときは評価が人事に行く場合があるので、それなりの覚悟を持って望む必要はある。

OB/OGを見つけたら、次にやることはアポイントを取ることである。基本的には電話をするのがいいだろう。事前にはがきなどで連絡しておき、その後電話するということをすすめている就職本などもあるが、僕がいきなり電話をもらっても別に不快な気にはならないので電話をすればいいと思う。その際に、以下のように話をすれば問題ないだろう。
1.きちんと自分のことを名乗る(氏名、大学名など)こと。
2.相手が忙しい可能性もあるので、話をしても大丈夫かを確認すること。もし、断られた場合はいつ電話をすればいいかを確認すること。
3.相手を知ったいきさつを簡単に説明する(就職課の名簿で連絡先を知った、○○さんに紹介してもらったなど)。
4.就職活動をしていることや会って話を聞かせてほしい旨を伝え、都合の良い日時を聞き待ち合わせ場所を決める。急に向こうの都合が悪くなるときがあるので、必ず自分の連絡先を伝えること。
5.簡単にお礼を言い、電話を切る。
見ず知らずの人に電話をしてアポイントをとるので、最初は緊張するだろうがそのうち慣れるものだ。できたら、電話は携帯からではなく、家の電話や公衆電話でするのが望ましい。電波状態が悪いと聞き取りにくかったり、途中で切れたりして相手が不快に思うことがあるので注意したい。

会うときだが、時間に遅れるなどもってのほかで待ち合わせの10分前には行っておこう。男性はスーツネクタイ、女性はスーツで行くのがいい。事前に質問事項を自分なりにまとめておき、相手に渡す必要はないが履歴書を持参しよう。そうすれば、自己紹介の時間が省けるし、質問事項をまとめておけば無駄な話をする必要もなくなる。自分の考えていることや疑問をぶつけてみて、なるべく相手が話す時間を長くなるように聞き上手に徹して欲しい。といって簡単にできることではないが。。。ま、それほど堅苦しく考えずに、失礼の無い程度に自分の考えていることや質問をどんどんぶつけてみよう。
聞く内容は、
- なぜ、その業界や会社を選んだのか。
- 今やっている仕事。自分の希望でない職種でないときは、自分の希望職種を伝えわかる範囲で教えてもらう。
- 単純に仕事をしていて楽しいかどうか。どんなところが楽しいか。
- 不安に感じていることはあるかどうか。
- 福利厚生(住宅手当・独身寮など社宅の有無などだが、このあたりは会社説明会で説明があるかもしれない)
- 給料(給与水準や給与がどうやって上がっていくか、ボーナス・残業手当など)
- 仕事量(残業の量、休日出勤をしているかどうかなど)
- 社内の教育制度
- キャリアパス・人事制度(部署異動があるのかそれとも少ないのか、どのように管理職になっていくのかなど)
などだろうか。

一通り話をしたら、(最初にくれるかもしれないが)名刺をもらいまた相談をするかもしれないけどお願いします、とでも言って今後もつながるようにしておこう。
翌日にメールでかまわないので再度お礼を述べておいた方が良い。

人と会うということはなかなか大変だが、是非やってほしい。
posted by まっちゃん at 23:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 就職活動概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月09日

会社説明会・OB/OG訪問

業界・会社を選ぶ際に生の声を聞いてみるには、会社説明会やOB/OG訪問がある。会社説明会に参加してもやはり説明する側は大人数を相手にするので、どうしても通りいっぺんの話になりがちだ。これに全く意味がないかというとそうではない。会社の全体的な説明を聞いておく必要があるし、またどんな学生が来ているかを観察することによって雰囲気がつかめる。あと、説明にきている会社の人間をよく観察しておいてほしい。不思議なもので気をつけて観察してみると、その会社の色というものがあることに気づくだろう。ただ、最近は説明会の運営を外部の会社に委託している場合があるので、その人材会社の人間と混同しないように(さすがに説明まで委託することはないだろう)。

会社説明会に参加すると一通りの情報(初任給・福利厚生など)が得られるだろう。ただ、なかなか自分の興味あることだけを根掘り葉掘り聞けるわけではないので、少しすっきりしないところはあるだろう。そんな場合にはなるべく直接その会社のOB/OGの人間と会って話を聞いてほしい。できたら、いろいろな勤続年数の人に会ってもらいたい。会社に入って3年以内だとどうしてもまだ仕事や会社のことが見えていないところがある。それでも入ってすぐの状況は聞けるので会っておいた方がいいと思う。5-10年くらい勤めている人間に会って話ができたら、非常に参考になるだろう。なぜなら10年近い勤続年数になると、さまざまな将来のことを考えているだろうし、現場で大きな仕事もそろそろ任されているころだからだ。つまり、会社のいいところも悪いところも良くわかっている。

就職課に行くと名簿があるのでそれを利用して、OB/OG訪問をしてみるとよい。細かいやり方(アポイントの取り方やお礼の仕方など)は参考までに次回に書いておきたいが、就職課に聞いても教えてくれるだろう。一つだけここに書いておくと、まず自分の聞きたいことをメモするなりしてまとめておくこと。こちらからアポイントを取って時間を割いてもらうわけなので、最初に時間をとってもらった主旨を説明し、それから質問したいことを聞いていく。これはなかなか慣れてないと難しいが、相手を気持ちよくさせて話をさせるということ。気持ちよく話をし始めるとつい余計なこと(つまり本音)まで話してしまうので、それが非常に参考になる。人と会うというのは最初は結構億劫なものだが、数をこなしてくると慣れてくるだろう。「会って話をする」というのは情報量が一番多いので、一番有効だ。お手軽に得られる情報は結局そんなに役に立たないものだ。刺激にもなるので、是非やって欲しい。

また、この大象塾でも勉強会のようなことをしたいと考えています。まずは、実際現場で仕事をしている人間をゲストスピーカーにして、どんな業界・会社でどういった仕事をしていて何にやりがいを感じ、何に不満を感じているかという「ぶっちゃけ話」をしてもらいたいと考えています。ま、まずは僕の友人に話をしてもらうことになるので、全ての業界・会社・職種に応えられるわけではないですが、よかったらメールでリクエストをください。業界・会社・職種やその他でも結構ですので、こんな業界の人の話を聞きたい・こんな会社の人の話が聞きたい・こんな仕事をしている人の話を聞きたい、などなど遠慮なくください。メールでなくてもコメント欄でも結構ですよ。メールアドレスはトップページにあります。その場合最後の「ジェイピー」を"jp"に変えてくださいね。
posted by まっちゃん at 23:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 就職活動概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

会社に入った後

前回のカテゴリとは少し違ってくるのだが、前回の話から思いついたことを一つ書いておきたい。人材の競争率が少ない会社に入って、いろいろチャレンジができたという話を書いた。その話の流れなのだが、めでたくある会社に入社した、さてそれからが本当のスタートだ。

就職活動をしているときからある程度どういう仕事をしたいか、というイメージをしておくことが大切だ。会社情報などからではなかなかイメージしづらいので、実際に会社説明会やOB/OG訪問をして生の声を聞くことによってイメージを作るようにしたい。逆に言うと、会社説明会やOB/OG訪問をしているのに、まったく仕事のイメージがもてないというのは面接官にやる気を疑われるので注意しよう。

入社してからの話なので、今はほとんどイメージすることはないかもしれないが、僕の経験から感じたことなので知っておいてほしい。知ってほしいこととは、「自分のやりたい仕事は自分で取りにいく」ということ。入社して研修期間が終わると、どこかに配属される。それが自分の本意であった場合は、そこで任される仕事をきちんとこなし結果を出そう。もし、配属先が本意でなかったとしても勉強だと思って自分がおもしろいと思える仕事を探し、その仕事をきちんとやり結果を出すこと。そうしたら、いずれの場合も自分が本来やりたい仕事・もしくはその時にやりたいと思う仕事をやらしてほしい、とさりげなくアピールしよう。この時に注意することは、「こいつ、今の仕事がイヤで言ってんだな」と思われないこと。あくまでも今の仕事はちゃんとできていて、違う仕事にチャレンジしたいということを伝えないといけない。

大体一つの仕事がきちんとできるようになるまでに、短くて3ヵ月、長くて1年くらいはかかる。普通は半年くらいだ。その間はきちんと結果を出していくこと。次に誰にアピールするか?これはなかなか入ってすぐには難しいのだが、会社にはその事業部なり部署なりを運営していくキーマンがいる。たとえば、なんたら本部長であったり、なんたら課長であったりする。日本の会社だとその人達は人事権を持ってはいないのだが、会社内での力はある。その彼らに認められることによって、その先自分のやりたい仕事がゲットできる可能性は格段に高まる。なぜなら、会社としても実力者の発言を無視することはなく、なんらかの参考にするからだ。

では、いつアピールするのか。真正面から企画書なりなんなりを作って提案するのも一つの手だ。そうでない場合は、僕が使った手は飲み会の場を利用した。飲み会と言っても大勢で行くものではなく、少数で行くようなものだ。上の人が声をかけてきたときチャンスと思っていってみよう。ノミニケーションなどと言ってちょっと揶揄されてはいるものの、まだまだこの威力は健在だ。上の人間(上記でいうキーマン)も部下が考えていることを聞きたがっているし、意外とそこでした話は覚えているものだ。もちろん1回だけで通用するとは思ってはいけない。何度も何度も刷り込むのだ。

自分のやりたい仕事を向こう(会社)が用意してくれるほど甘くない。今やってる仕事もきちんとこなしキーマンにアピール(飲みの席も利用して)し、 やりたい仕事は自分でとりに行くのだ。

学生のみんなにはちょっとピンとこなかったかなぁ。
posted by まっちゃん at 22:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 就職するって? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする